EOS 6D mark IIのdxo mark(Low-Light ISO)を予想する [デジカメ]
登場が予想されているEOS 6D mark IIですが、一体どのようなスペックになるのか気になります。
そこで、過去のセンサーとdxo mark(Low-Light ISO)をプロットしてみたのが、下の図になります。
横軸はdigicII, digicIII, 4, 5+, 6, 6+で、縦軸がLow-Light ISOになります。
近似線はlogや対数、線形などどれでもフィットしてしまうので、普通に線形にしました。
これを見ると、ノーマルdigic7で5D4と同程度のISO3000、あるいはdigic7+(??)のようなエンジンでEOS 1DX markIIと同程度の約3200程度でしょうか。
※このデータのdxomarkの値はdxomarkのウェブサイトのデータを利用しました。
Canonのここ最近のハイアマチュアシリーズはノーマルなdigicを使わず、digic6+のようなSpecial仕様のものを利用しているのがほとんどです。
とすると、digic7+(??)のようなエンジンを投入し、シリーズ史上最高のLow-Light ISOを狙ってくるかも知れません。
どのような仕様になるか楽しみですね。
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