互換バッテリーと純正バッテリーの比較 [タイムラプス]
今回は互換バッテリーと純正バッテリーの撮影枚数の比較の記事を書きます。
比較したのはCanonのLP-E12バッテリーです。
EOS M/M2/M3/M10/M100と EOS kiss M、 Kiss X7用のバッテリです。
EOS Mに"Magic Lantern"をインストールして、インターバルタイマーで連続撮影し、電源が落ちるまで撮影できた枚数で比較しました。
条件:
カメラ本体:EOS M
Magic Lantern設定
・1shot/20sec
・シャッター速度:1/30
・ISO200
・dispaly ON
結果:
メーカー | メモ | 撮影枚数 | 購入価格 |
キヤノン | 中古で購入。2013年に購入 | 310枚 | - |
キヤノン | 訳あり品。2018/7購入 | 353枚 | 2250円 |
ロワジャパン | 新品で2013年に購入 | 276枚 | 1680円(当時) |
ロワジャパンのバッテリは今や1,058円ですね。
同じものかどうか分かりませんが、単純な撮影枚数だけの比較ならば、コストパフォーマンスは良さそうです。
ただ、交換頻度が上がってしまうのも難点です。
これまで互換バッテリーと純正バッテリーを交互に使っていましたが、互換バッテリーは交換までの時間が短く、その度に手間がかかりました。
利用頻度に応じて、使い分けるのが良いかも知れません。
ちなみに訳あり品はこちらのショップで購入。
中古付属の純正品が行方不明になったので、仕方なく追加購入したのですが、購入したら行方不明だったバッテリーが出てきました。無駄な買い物をしてしまいました・・・。
なんでこんな記事を書いたかというと、付箋データに測定の結果が残っていたので、削除するのは惜しいので、記事にしました。
何かのご参考になれば。