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ドライブレコーダPapago Go Safe 30G (G32G-32G)の弱点 [ドライブ・旅行]

前回のレビュー記事では安全運転支援機能について記載しました。


このドライブレコーダは画質については白トビ、黒つぶれする傾向が強く、折角、TrancendのドライブレコーダDrivePro200からアップグレードしたつもりだったのに、あと一歩というところが残念です。


解像度に関しては間違いなくPapago Go Safe 30Gの方がよいです。


推測される原因は30Gの方は400万画素、DrivePro200の方は200万画素ということです。

当然、400万画素なので解像度は高いですが、ダイナミックレンジが狭まってしまうことが原因としか思えません。詳細は"解像度"と"ダイナミックレンジ"で検索してみてください。たくさんの説明があります。


順光条件では高い解像度の画像をたたき出してくれますが、逆光条件になった途端に映像が破たんします。


こちらは順光条件での画像です。

papagoGoSafe30G.png

安曇野から大町に向かってドライブ(左側は北アルプス)


コンスタントに破たんしない映像を求めるならば、200万画素程度のドライブレコーダの方が良さそうですね。


DrivePro200はGPSがないですが、1万円程度まで価格が下がってきているようです。



過去のDrivePro200のレビュー記事はこちらです。
DrivePro200にはGPSがないので時刻同期が必要ですが、ワンタッチで時刻同期する記事はこちらに書きました。
満足のいくドライブレコーダがなかなか見つからないですが、ドライブや旅行の記録にはとても便利です。
皆さんも思い出の記録に1台いかがでしょうか?

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